娘の書庫　2歳～3歳

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２歳～３歳位に購入した絵本

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くまさんくまさんなにみてるの？

リズムに乗って
良い絵本の特徴は読む時のリズムやテンポが良いこと。リズムが悪いと退屈してしまいます。この絵本も単調ですがテンポ良くお話が続きますので子供が退屈しませんでした。

くまさんくまさんなにみてるの？

プーあなにつまる・ふしぎなあしあと

プーさんの原作
ディズニーのキャラクターで有名になってしまったプーさんですが、原作はこちら。絵は挿絵ですし、絵本とは言えません。小学生以上なってから読む本でしょう。娘に読んであげるとそれなりに喜んでいましたので、お子さんが小さい場合「お話を聞かせる」ことを前提に買いましょう。

プーあなにつまる・ふしぎなあしあと

こんにちは

あいさつをくりかえす
くまの子供が遊んでいるといろんな動物と出会います。「こんにちは」を繰り返し、娘も真似をして「こんにちは」。 1歳半～4歳むきになっていますが、小さい時に読ませてあげたい絵本です。

こんにちは

ぐりとぐら

真似をして
2匹のねずみが大きなたまごを拾います。さて、そのたまごをどうするのでしょうか？あまり書くとネタばれになるので控えておきますが、娘が真似をしてお母さんと一緒に・・・・。娘が「何ができるかな？」とワクワクして楽しんでいた絵本です。

ぐりとぐら

きんぎょがにげた

たのしい金魚さがし
きんぎょが飛び出して家の中を逃げ回ります。「どこにかくれているかな～」と話しかけると娘は夢中になって探していました。かくれんぼしている金魚も可愛らしく退屈させない絵本です。

きんぎょがにげた

モモちゃんとこや

とこやごっこ
モモちゃんが猫を相手に床屋ごっこをします。当然猫は嫌がるのですが・・・。この本を読んで娘が私の誕生日に選んでくれたプレゼントは髭剃り。お話に髭剃りは出てきませんが、本当の床屋さんを思い出したのでしょうね。

モモちゃんとこや

おいしいもののすきなくまさん

おきゃくさんになりたがる
くまさんのおうちにモモちゃんがおきゃくさんにいきます。さて、くまさんの歓迎ぶりは？この本を読んでから娘は誰かの家におきゃくさんにいきたがるようになりました。もちろん狙いは・・・・。

おいしいもののすきなくまさん

ルウのおうち

いじわるは
おもちゃのくまのルウをいじめたモモちゃん。いなくなったルウを一生懸命探し回ります。さて、モモちゃんとルウは・・・・？この本を読んで「いじわる」が少し理解できた様子の娘。おもちゃのぬいぐるみをかわいがるようになりました。

ルウのおうち

よるですよう

ファンタジーなモモちゃん
おかあさんがお出かけして留守番をしているときにモモちゃんが猫のプーと夜ごっこを始めます。そのに現れたのが・・・・。この本を読んでからモモちゃんの真似をして夜ごっこが好きになった娘。何かが現れるのを怖がりながらワクワクして待っていました。

よるですよう

ぽんぽのいたいくまさん

薬を飲みたがる娘
朝、モモちゃんが起きると一緒に寝ていたくまちゃんがカゼをひいていました。お薬を飲むのですが・・・。くまちゃんがくしゃみをすると・・・。娘も真似をしましたが、絵本のようにはならずに父さんは協力を求められました(笑)。この絵本を読んでからお薬を飲むのが楽しくなった娘。娘の入院中に読ませたかった本です。

ぽんぽのいたいくまさん

モモちゃんのおくりもの

大好きな人
ねこのプーに採ってもらった「あおぎりのみ」。皆が欲しがるのですがモモちゃんは誰にもあげません。目的は？私の娘もモモちゃんと似たようなことをします。娘をモデルにしたようなお話なので、父さんにとっては心に残る絵本です。

モモちゃんのおくりもの

復刻版ちいさいモモちゃん〈3〉あめこんこん

雨を楽しむ娘
今のモモちゃんとは絵を書いている人が違うので別人に見えます(汗) どちらのモモちゃんが良いのかは好みの問題ですが、復刻版のモモちゃんは落ち着いた感じで「しみじみ」とした趣があります。「あめこんこんふってるもん」から続く言葉は童謡の様で娘もお気に入り。歌うように読み聞かせてあげたい絵本です。

あめこんこん